2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
この手法により予測された結果につきましては、交通政策審議会整備新幹線小委員会など、第三者による評価を受けているところでございます。
この手法により予測された結果につきましては、交通政策審議会整備新幹線小委員会など、第三者による評価を受けているところでございます。
その後、平成二十四年四月の交通政策審議会整備新幹線小委員会におきまして、九州新幹線西九州ルートにつきましては、乗りかえの利便性を向上させるため、既に基本的な走行性能が確認されているフリーゲージトレインを積極的に活用することが効果的であると取りまとめられました。
このため、実は、平成二十四年の交通政策審議会整備新幹線小委員会というところの審議において、金沢―敦賀間の需要予測を行う際に設定した停車パターンというのがあったんですが、それも参考にしつつ、各駅停車のほかに通過駅を設けたパターンを、仮置きのものとして設定したということでございます。